住宅展示場で直接カタログをもらう方法は?

住宅展示場住宅展示場は様々な街にありますし、ハウスメーカーが力を入れているシリーズなどが一目で分かるということもあります。注文住宅を購入する事を考えているのであれば1度は訪れてみる価値があるでしょう。

まだイメージが出ていないという段階でも、それを膨らませるということも出来ますし行ってみて損はないです。ちなみに住宅展示場でも必ずカタログは用意されていますので、気になるハウスメーカーが有る場合はそちらで手に入れることも出来ます。

一括請求でカタログをもらうことも出来ますが、それと比較してのメリットはハウスメーカーの担当者がそれぞれの住宅展示場でモデルルームなどをわかりやすく説明しながら案内をしてくれるというところにあります。

カタログに記載されている内容を実際に説明付きでみせてくれますので、後から見直した時にもわかりやすいです。内容をモデルルームを見ながら確認することが出来るというのが最大のメリットです。

お子さん連れで住宅展示場を訪れる事も有るかと思いますが、子連れの場合はお菓子やおもちゃがもらえることがあったり、イベントが催されていることも有りますので楽しめるというのもメリットとして挙げられます。

中には住宅を購入するつもりはそこまでないけれど、お子さんが楽しめるようなイベントが沢山催されているからまわっているという方もいるぐらいです。それは例外的な感じもしますが、意外と楽しめるイベントも有りますので行ってみる価値も有るでしょう。

カタログは簡単にもらうことは出来ますが、それだけで済まないというのがデメリットとして挙げられます。大体の住宅展示場ではアンケートが用意されており、カタログをもらうためにはそのアンケートに回答しなければならないというのが流れとしてあります。さくっともらうことが出来ない場合もありますし、担当者から営業されるということもしばしばあるでしょう。

あらかじめ電話を入れておいてカタログだけもらいたいと伝えておくというのも手段かもしれませんが、アンケートに記載という流れは逃れらられない可能性もあります。営業に関してはカタログをもらってから今日は急いでいるのでと伝えてさくっと帰ってしまうというのも出来なくもないですが、説明してから渡されるという流れにしている住宅展示場の場合は、どこかでカタログの事を何度か口にしないともらえない可能性もありますのでがつがつ行くというのがポイントだと言えます。